ある日、海にグーがやって来ました。

「グー グー グー」

グーの声を聞いたみんなは、気持ちよく眠りました。

みんなは、空を飛んでいる夢を見ました。
見下ろした海は広くて、ゆったりと波打っていました。
海のあちこちからは雲がモクモクと生まれていました。
みんなは初めて海がとて広くて素晴らしいことを知りました。

みんなが目覚めると、いつものように海にいました。海は揺りかごのように体を揺らしていました。

「本当に素晴らしいものは、気がつかないのかもしれない。いつも比較して、文句ばかり言っていたことが恥ずかしい」

そう思ったみんなは、海が退屈ところだとは考えなくなりました。

 
Then, Coo coo appeared.
“Coo, coo, coo,” the gentle creature intoned.
The encouraging voice of Coo coo guided everyone to fanciful dreams where they could fly freely through the air.