f-25 量子はAでもあり、Bでもある。 観測されていない量子は、AとBが重なった状態にある。 今回、それを絵にした。 AとBの重なった状態は観測されるまで続く。 そして観測された瞬間にAかBかもどちらかに状態は収縮して確定される。 「確定」とは、一時的な静止画のようなものだ。 人が観測し終えれば、量子は再び確率の波として動き出し、時間とともにあやふやな世界へと帰っていく。 おかしなことに、量子を見なかったことにすれば、一度確定していたのに、量子は元の姿にもどってしまう。