がっかりしていると、グーの声が聞こえました。

「グー グー グー」

グーの声を聞くと、
みんなは心地よく眠り、地上をおおう雨雲の夢を見ました。

「グーの雨雲なんか ちっちゃすぎる。雨はやっぱりこうでなくっちゃ」
みんなは、大喜びしました。


しかし、目覚めると、畑は乾いたままでした。みんなはがっかりして、小ちゃな雲を連れて来たグーに 文句を言いました。

グーは、寂しそうに去って逝きました。

それを見たみんなは 、雨雲が小さすぎると文句を言った自分たちが恥ずかしくなりました。

「おれたちは 豊かな実りを あたり前に思い、不作になると文句ばかり言っている。でも自然は、グーの小ちゃな雨雲でも喜んで感謝している。
たとえ不作になっても、 何とかなるさ」

みんなは、グーが降らせてくれたわずかな雨水を大切に使うことにしました。

 
Then, Coo coo appeared with rain clouds.
“Coo, coo, coo,” the gentle creature cooed.
The voice of Coo coo guided everyone to blessed dreams where they flew over the rain clouds. Then, Coo coo appeared with rain clouds.
“Coo, coo, coo,” the gentle creature cooed.
The voice of Coo coo guided everyone to blessed dreams where they flew over the rain clouds.